最近、木の元気がない
花が小さくなった又は数が減った
そういった現象はありませんでしょうか？
木や花が植わっている土
その土にも劣化がございます
（女性の私には耳が痛い言葉です(；´Д`A ```）
肥料をしてるから大丈夫！とお思いになるかもしれませんが・・・
施肥と土壌改良とは似て非なるもの全く違います！
いくら土に肥料をしても土が劣化したままでは木の元気もなくなり
病害虫の被害や果てには枯れてしまいます
そこで土を活性化させる土壌改良を行います
今回は先日伺いました土壌改良作業の流れをお話しします
各所の土を掘り起こします
通常土は酸性になります
長年、土壌改良をしていない場合は更に酸性値が高くなっている場合もございます
理想は中性～弱酸性
（樹木の種類にもよる）
土の酸度を計測し酸度が強い場合アルカリ資材を施す必要があります
今回は
苦土石灰（アルカリ資材）
堆肥（土に合わせ数種類を調合）
有機肥料
腐葉土
を各所の穴に施します
最後に土をかぶせ
樹木活性剤を散布し終了です
理想は年に一度がベストです
ご自身で作業する場合どの堆肥を使えばいいのか、また酸度が分からないなどお困りになるかと思います。
ホームセンターなどでお伺いするのも宜しいかとは思いますが土の状態を見なければ分かりませんので気になる方がいらっしゃいましたら是非お声掛けください。
～現在の予約状況～
7月 受付終了 お取りできません
8月 受付中 残りわずかです
9月 受付中
作業ご予約を頂いております皆様
お待たせをさせてしまいまして大変申し訳ございません
責任を持って一軒一軒お伺いしております。今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます。
また10月からの年末の作業予約も既に入り始めております。
大変混みあいますのでご希望のお客様はお早目のご予約をオススメいたします。
造園施工のご依頼も随時お承りしております。
ご希望のお客様はお声掛けください。
